今期の道営2歳戦を振り返って

今週からいよいよ道営競馬が始まる。18日の門別競馬場を皮切りにして2007年度の道営競馬が始まるわけだが、私は南関や中央競馬を中心にして馬券を買っているが殊更に道営競馬の結果に注目しているのは、余りに何度も触れているし、流石にしつこいと思って最近は触れてないが、道営2歳戦の成績が他競馬場、他地区開催での馬券に直結(しかもオイシイ馬券に)することが多いからである。

道営2歳戦の中で私が特に注目しているのは「栄冠賞」と言う道営で一番最初に行われる2歳重賞戦である。このレースの掲示板を確保した馬は、その後道営を離れ所属が変わっても、他の地区や競馬場で活躍を続ける傾向がある。この話はそれこそ繰り返し繰り返し述べていると思うので重複は避けるが、この話のポイントは栄冠賞を勝った馬、でなく掲示板に乗った馬、までその範囲を広げる事だ。因みに昨年の栄冠賞の結果と出走各馬のその後を記してみたい。

1着 ヴィヴァチッシモ→その後中央に転厩(美浦・藤沢厩舎)1回東京3日目春菜賞で1着になる(単勝8番人気)

2着 フジエスギャラント→その後船橋に転厩(船橋・林厩舎)大井では1戦2着1回。中央での成績は道営時代含めて2戦0勝と結果が出ていない。

3着 クロースハーモニー→リリーカップでも3着になる。その後中央に転厩(美浦・高橋厩舎)中央では7戦全部着外と不振を極めている。

4着 エフテーストライク→その後中央に転厩(美浦・西塚厩舎)先週の日曜日3歳300万下を快勝(単勝6人気)

5着 インパーフェクト→その後川崎に転厩(川崎・河津厩舎)中央では道営在籍時を含めて7戦1勝(単勝3人気)3着1回(単勝2人気)

今年は例年に比べて栄冠賞上位馬の不振が目立っているが、とは言え7着のレッドピクシーは川崎転厩後単勝6人気で3着に来たり、11着と大敗したアグリフェスタもその後の道営でのレースで好走し、大井でも人気薄で結果を出している。また12着に惨敗したアロマンシェスは、その後中央の芝の重賞レースで3着に来てくれたりと相変わらず期待値的にオイシイ関係は継続していた。

そう、つまり栄冠賞馬券の最大のポイントは結果を出しても人気にならないという事だ。逆に言えば人気になってしまったら余り面白みが無い訳で今期で言えばインパーフェクトがそうなってしまったかな。とにかく来期も中央の馬券作戦を考える上でも栄冠賞を始めとした道営2歳戦の動向には出来うる限り注視をしたいと思っている。
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  by mf0812 | 2007-04-15 03:40 | 競馬

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