pride is dead?

今日のヴィクトリアマイル、フサイチのオーナーが三連単を取ったらしい。会員専用メルマガに予想が出ているので(因みに私はフサイチネットの会員だw)先ほど確認したら1万円買っている。ホントかいな!

さて閑話休題。最近本業が忙しくて(しかも同業者の尻拭いをさせられている=店を立ち上げる時に名前を貸した同業者に夜逃げされた!これで2回目…)こちらの日記はいい加減になっていたが、いろいろと面白い話なんかも聞いているので少々書いてみよう。

まずPRIDE関連について。私は、例のUFCとの業務提携?という会見の事に関して、単なるDSEの身売りで、PRIDEは遅かれ早かれ消えてしまうだろうと某ブログに書いたらPRIDEファンに総叩きにあったのだが(モンタナとかガイチとか言う名前を出さないでよかったw)現実の問題は私の予測どおりに物事は進んでいる。

今回の一連のUFCの動きの中で私が唯一読み違えたのがUFCというかオーナー会社であるズッファ社が日本の市場を全く分かっていない、という事と合わせて、日本を大して旨みのある市場だと認識していなかった、更に言えば日本の事など興味すら無いんじゃないかと思われる節が侭見受けられる点である。

実はUFCにはその屋台骨を支えているPPV番組がある。それがTUF(The Ultimate Fighter・アメリカ版ガチンコファイトクラブ@UFCヴァージョン)という番組なのであるが、4月から始まったその新シリーズの視聴率がよろしくないらしくテコ入れをしている最中で正直日本の市場云々どころではないのが実情なんではないか。

実際テコ入れとしてTUFの最終回で番組内で教師役で出ているジェンス・パルバーとBJペンが闘う事になったがこの試合は、TUFのテコ入れと同時に、UFC次回大会への観客への導入という意味では見事な煽りになる筈だ。実はこの試合、ウェート的にはライト級で行われる。選手として峠を越えたハルバーの体重にBJペンが合わせる格好で試合が行われる、UFCとしてはまだトップクラス以外の選手が小粒なままであるライト級戦線のタレント不足を補わせたい意思があると思われる。

この様に、UFCは常にアメリカ国内でのシビアな生存競争に晒されている訳で正直日本国内のことなど殆ど考慮に入っていないんじゃないかなと見ている。UFCの日本国内興行放送問題の経緯を見ていると、どうやらUFCつまりズッファ社がDSEを買収したのは、アメリカ国内にあるオポジション団体に買われたくないから、という経営戦略的な意味での機先を制したという意味合いが強いのではないかと私は見ている。

その辺の事情から鑑みるとどうやら我が国の総合格闘技バブルがいよいよ崩壊の方向へと向っていくような感じもあるにはあるが元々が異常だった訳であり、適性規模に戻ったと言えなくも無い。

しかしだ、昨年の週刊現代のキャンペーンから始まった一連のDSEの動向を見るに、本当にテレビ局の持つマネーの力の凄さを改めて感じさせると同時に、タナカタダシという未熟な知識と過去に数多くあった信用出来ない仕事振りしか思い当たらない、程度の低いライターが講談社というコーティングをされただけで、そのレポートが何故か勢いを持ち、アレだけ栄華を極めていた組織がこんなにも脆く壊れて行くとは思いもしなかったというのが、私の偽らざる気持ちである。世は無常だ。
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  by mf0812 | 2007-05-12 23:54 | プロレス格闘技

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