3大世界タイトルマッチ 観戦記

昨日はGW中、唯一の休日であったが、それを利用して有明までボクシングの3大世界タイトルマッチを観に行ってきた。私的には暴力団排除するよりも、試合を見ていないでわざとブーイング飛ばしていた様なよからぬ一群こそ排除しろとは思うが、まぁそれはさておき、今日の興行のMVPは何と言っても本望だろう。あのバレロ相手に気合いの入った試合を見せ会場は大爆発。清々しくも熱のこもった素晴らしいファイトを見せてくれた。確かに戦前からこういう結末(出血によるドクターストップ)は想像は出来たけれども、バレラ相手にトコトンくらいついていく本望の頑張りには拍手を送りたい。

個人的には前座で行われた帝拳の秘密兵器と目されているアテネオリンピック日本代表だった五十嵐選手の試合を見れたのが収穫だったかな。相手の半田友章はそんなに楽な相手ではないだけに苦戦を予想していたが、少し堅さが見えつつも随所に大器の片鱗を見せてくれて何より。期待の大型サウスポーだけにこれから帝拳の王道を突き進んでもらいたい。

さて肝心のメインであるが、長谷川は敢えて難しい相手を選んでタフな試合をするハメになった。攻めてこないチャレンジャーと言うのは一番厄介な対戦相手だ。互いにカウンターを得意とするだけになかなかかみ合わない試合になったのは惜しまれるが、これがボクシングの醍醐味でもある。ただ見ていて何となくだが長谷川のコンディションも少し良くない様に見えた。戦前の風評で長谷川のオーバーワークを懸念する声を耳にしていたのだが、何となくその気配を少々感じたかな。まぁとは言え、とにかく結果は出せただけでもヨシとすべきか。次は待望のラスベガス進出なるか?

さて有明コロシアムでの格闘技観戦は久し振りだがここはなかなか集客の難しい会場なんだが、GW中という事もありお客さんも良く入っていた。興味深かったのは普段のボクシング世界戦とはやや趣の異なる客層を散見した事である。マル暴排除運動の成果なのか、3大世界タイトル戦効果なのかは分からぬが、初めてボクシングを見に来ているのが明らかなお客さんを見るにこれはこれでいい事なのかな。とにかく興行は水商売なんだから、間口広げていかないとね、ボクシングもプロレスも理屈は同じはずだ。

とにかくこのGWはこの3大世界戦と日曜日のメイファザーVSデラホーヤ戦というボクシングファン垂涎の1週間となっているが、日本でのビックイベントが終わりいよいよ世紀の一戦が待ち受ける。日曜日が来るのが今から待ち遠しい限りである。

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  by mf0812 | 2007-05-04 04:16 | プロレス格闘技

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