TARGET frontier JV馬券作戦  ~難しい京都競馬場

芝の状態に注目して馬券を買うようになってから、かなりの時間を費やしているが、言うまでもなく、流石の私もそれだけで連対種牡馬傾向を決めているわけではない。勿論他のデータや傾向も参考にしている。特にその他の要素の中で気をつけているのはレースのペース、流れだ。

とは言え、これは展開予想というものではない。各競馬場のコースレイアウトの特徴からレースの大よその流れを掴み、そこから連対種牡馬傾向を探っていくという方法だ。最近では阪神カップでその考え方をを引用してみた。芝種の傾向は洋芝であり、本来なら欧州血脈の馬を中心に据えるべきな所を新装なった阪神の芝内回りコースがテンが早まる前掛りのレースが多い所に着目し、アメリカダート血脈の権化であるヴァイスリージェンド系を父に持つフサイチリシャールを本命にしてみた訳だ。

つまりレースの重心が前にあるか後ろにあるかで連対種牡馬の傾向が分かれると私は見ているのだ。この辺を見るのに適した指数がTARGET frontier JVの中で言う所のPCI指数である。例えば京都の外回りコースというのはレースの重心が後ろにあることが多い。これは距離が1400Mという短距離でもそうした傾向が窺えるのだが、こういう競馬場ではやはり通常時はアメリカダート血脈のタイプがナカナカ台頭はしにくいのだが、面白いのがこの傾向が季節ごとに変化を見せるという点でだ。京都芝は、イレギュラーな状況になると途端に今までの傾向が吹き飛び欧州タイプの種牡馬の人気馬が飛び北米ダート血脈の一派が穴を開けたりし出したりする。この辺の見極めが難しくもあり面白くもあると思っている。因みに今の時期この時期の京都は基本的に後ろに重心があるレースが主流だ。こういう時期は芝のレースで北米ダート血脈の馬が人気していたら、その理由一点のみで敢えてその馬を消して、期待値考慮し人気薄の馬を拾っていく、という馬券作戦も成り立ち易いかと。

ただ何故かこの1月の京都の芝コースが例年と比してやや傾向に変化が出ている。どうもこの時期にはありえないような結果が相次ぎ、それ故に馬券的にもしこたまやられている訳だが、この辺の変化の原因をどうにも掴みかねている。一部には騎手の間で今京都開催の芝の状態がいつもと違うよという噂が出ているという話も漏れ聞くし、そうした変化の状況を早めに掴みきらないと懐具合が悪化の一途を辿るだけであるので、とにかく今週はデータとにらめっこしながら、大よそで構わないので、大体の傾向を見極めたいなと思っている。
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  by mf0812 | 2007-01-15 18:25 | 競馬

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