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ドーム興行、全試合決定

新日全日の合同興行である1月4日のドーム大会のカードが発表になった

第1試合 
渕、サムライ、田口vs菊タロー、荒谷、雷陣
第2試合
邪道、外道vsNOSAWA、MAZADA
第3試合
真壁、矢野、石井vsディーロ、ブキャナン、トムコ
第4試合
長州、中西、飯塚、山本vsTARU、諏訪魔、RO’Z、バーナード
第5試合
金本、タイガー、井上、カズ、TAKAみちのくvsライガー、稔、ミラノコレクションAT、近藤修司、ブラザーヤッシー

第6試合
中邑vs川田

第7試合 三冠ヘビー級選手権試合
鈴木みのるvs永田裕司

第8試合 IWGPヘビー級選手権試合
棚橋弘至vs太陽ケア

第9試合 スペシャルタッグマッチ
蝶野、武藤vs天山、小島

正に新日と全日が全てを出し切ったカードを組んできた訳だが、メインが蝶野武藤とテンコジになったのはまぁ安定性を考えたら止むを得ないか。流石に両国ならいざ知らずドームのメインで棚橋vsケアはデンジャーであるw さりげなく第5試合で闘龍門大集合みたいな感じになっているのにも注目であるが個人的には中邑vs川田に期待している。巷間云われているほど最近の中邑は悪くないので、この大舞台では思い切りプロレスをして貰いたい。相手にとって不足は無いだろう。そして何よりも三沢の頑張りを見た後だけにここで川田がいまだ錆びていない所を見せて頂きたいものである。

因みに今日発表されたプロレス大賞は以下のようになっている。個人的にほぼ不満は無いが、女子プロ部門に関しては息吹主宰の吉田かNEOの田村にあげても良かったのではないかと思っている。ただ投票権を持っているスポーツ紙の記者らが不勉強のため女子プロに関して全く知識が無いと思われるので仕方ないか…。参考までに今回から選考委員になった内館牧子氏は仙台女子プロを立ち上げた里村に「開拓賞」という意味を込めて1票を投じている。流石であるw

今回の賞の結果を見ると狙ったわけではないのかもしれないが見事なまでにバランスの取れた振り分けである。KENTAや杉浦、そして東郷の名前があればもっと良かったかなとも思うが、賞の枠がこれしかないので、それは書くプロレス雑誌が選定する賞のほうに期待しよう。

MVP 鈴木みのる
ベストバウト 丸藤vsKENTA(10月武道館)
タッグ ブードゥーマーダーズ
殊勲 丸藤正道
敢闘 棚橋弘至
技能 CIMA
新人 HG
話題 メカマミー
功労 大木金太郎、ブラックキャット、ラッシャー木村、永源遥
カムバック賞 高山善広

  by mf0812 | 2006-12-14 04:55 | プロレス格闘技

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