TARGET NOTES VOL.1

看板から外れたが今日は競馬の話を。このブログのホームグラウンドは、さるさる日記に書いている『競馬ジャーナル日記』と言う所である。サブタイトルがギャンブルダイアリーという事もあり、競馬にサッカーのトト、競艇など毎日毎日グダグダな博打の話を書いている。まぁ紹介がてらどんな話を書いているか、過去ログを漁り少し書いてみたい。競馬に関してである。


2003年2月2日付

閑話休題。因みに今の中山京都の馬券作戦を練る上で、私が参考にしている指数と言うのを紹介しておきたい。TARGETというJRA-VANから配信されるデータを基にした解析ソフトの中にある機能で、PCI指数と補正タイムがそれ。補正タイムは=スピード指数と考えて貰って結構だが、それではもう一方の聞き慣れないPCI指数とは何か。TARGETのヘルプから説明文によると

「PCIとは、ペースチェンジ指数を意味し、その算出方法は、上がり3ハロンの位置を分岐点とし、その前後の走破タイムからそれぞれ速度を計算し、その比を表したものです」

と書いてある。この上がり指数を計る数字、数字が高ければいいというのでなく、使い方は難しいが、コース毎の特徴として捉えると、面白い傾向が窺える。

例えば今日で言うと、中山の最終レース。補正タイムで一番評価している前走指数の高かった⑫モロキニドルフィンを軸にして、相手選択にこのPCI指数を使う。ただ指数が高い馬を選ぶのでない。過去3年、中山ダ12のレースを分析し500万クラス以上のレースで連対馬がどういうPCI指数で走っていたかを調べると中山ダ12は36%以下で好走している馬が連絡みすることが多い。

今回で言うと①カミワザ、②ミスタートウキョウ、⑤ハセノバクシンオー、⑥ティエッチダンサー、⑪グラスシオン、⑮ワシントンジョージの5頭がそれに該当する。
で、私の馬券は⑫モロキニドルフィンからその5頭に馬連で流した訳だで、結果はモノの見事に⑫-①-⑤で決まった訳だが、まぁこれはタマタマだが、こういう風にして私は馬券を買っていたりする。



私の場合、TARGETというソフトを使って競馬を愉しんでいる。データ集計に際しこれ以上無い素晴らしいデータ解析ソフトだと自信を持って推薦したい。さて私は上に記したようにこのソフト内にあるデータ集積の中でPCI指数を使ったデータ分析をやっているのだがナカナカうまく使いこなせていない。このTARGETは非常に奥深いソフトで私自身相当長い期間使っているのだが、まだ全部の機能を使いこなせていないのが現実だ。

それなのに最近は、この間のヴァージョンアップで付いた新しいデータ集計項目であるAve-3Fの使い方にも手を出している。この件に関してもこの間、日記内で触れてみた。

2004年6月6日付

TARGETがJVにヴァージョンを変えた過程で新しい集計機能が何個か付いた。その中で私が一番注目しているのは、タイムランキング画面などで集計できるAve-3Fタイムランキングというシロモノだ。前にも触れたがこれは『レース全体のタイムから上がり3ハロンのタイムを引いたタイムを、その残りの距離で割って3ハロン分に換算した』というもので、簡単に言えば上がり3ハロンの位置までの前半の3ハロン平均タイムという事になるそうだ。

これとPCI指数と合わせて使うと各馬のペース判断がしやすくなる、とTARGETのヘルプに書かれているが、私の使い方は少々邪道で、ある競馬の芝1200Mにてある条件を設定した上で単純に指数最上位馬を買うというもの。ただこの方法が通用する競馬場が限られており、前回触れた京都の芝、そしてこの中京の芝1200がそれに該当しそうな気がしている。

今開催、この指数を用いて芝1200Mの軸決めをているのだが、今の所完璧に外れたというのは2回程度で強ち悪くない感じがしている。例えば昨日の8Rでは、ステキステキが指数の最上位であったが、4番人気で2着を確保、2Rでは指数1位のフジタカペトラが2番人気で2着、指数2位のミラクルステージが5番人気で1着、ただメインレースは指数1位のモルフェデスペクタが1番人気で3着と今ひとつであった。この辺からお分かりのように決して万全の指数ではないが、穴馬探しの際に役立ちそうな指数だという認識でいいかもしれない。

今日は中京芝1200Mは3鞍組まれているが、10Rの1000万下だとトップパシコ、スイートルーム、ロードダルメシアンの人気のない3頭が指数的に面白そうだ。穴狙いの際のヒモ候補に面白いかなと思っている。


私にとって競馬が面白いのは予想プロセスを楽しめるという点とともに密かな面白みとして予想行為と実際に馬券を買う時の行動が伴わないと言う所も上げておきたい。オッズ見たら心変わり。土壇場でひらめいて予想した買い目捨てて違う買い目を買ってみたり。それで当たればそれがとりあえずの正解になるのだ。競馬とはどうあがこうとも所詮動物が主体のギャンブル。絶対の正解は最初から用意されておらず、ましてや博打である。理屈が伴わない不条理な事が起きるのが常。そして不条理な事をするのが人間でもある。

さてそんな不条理の集積である競馬を少しでも理屈立てて考えていこうと言うのが私の主旨。これからこのブログでもPCI指数やAve-3Fに関してや、他にもあるTARGETの私なりの使い方も紹介しつつ私なりのレース見解を記してみたいと思っている。
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  by mf0812 | 2004-06-20 02:44 | 競馬

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