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頂点曇る スーパーボウル 雑感

スーパーボウルが行われた。今年のスーパーは、私個人の感想としては、正直試合内容はあまり褒められたものではなかった気がしている。ハッキリいえば凡戦であったと思う。まぁ兎に角最初から単純なパスは落とすは、ディフェンスのマークはずれるは、クォーターバックのパスがショートするは、両チームとも最初から最後まで本当にイージーなケアレスミスの多い、ミスミス合戦となり、結局ミスがより多かったシアトルが自滅した展開になった。ピッツバーグが勝ったというよりもシアトルが負けた、という表現がピタリとくる試合だったと思う。

ピッツバーグも勝つには勝った。が、確かに守りは強かったが、攻撃面ではミスが多く、まぁ兎に角試合全体を通して語るべき内容もネガティブなものはあるが、ポジティヴなものがあまり無い難しい戦いになったなぁというのが正直な感想である。まぁ結果的に恒例?となった試合前の両チームによる口撃合戦が悪い方向に影響しちゃったな…という気がしている。

ハーフタイムショーのローリングストーンズのステージとアレサフランクリンとアーロン・ネヴィルの国歌斉唱が素晴らしかった事だけが印象に残った何とも寂しい試合になってしまった。まぁ天下のスーパーボウルでもこういう年もあるさと、私の想いは早くも今春にあるドラフト会議にと飛んでいる次第だ

  by mf0812 | 2006-02-09 01:52 | スポーツ

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