2億4千万のゴミ

東京三菱銀行の顧客預金10億円着服事件で、詐欺容疑などで逮捕された元派遣社員川井田恵子容疑者(55)と夫で無職の一郎容疑者(57)が94年以降、計約2億4000万円分の馬券を購入していたことが8日までに神奈川県警捜査2課の調べで分かった。

恵子容疑者は93年4月から港北ニュータウン支店に勤務配属約1カ月後から着服を始めた」と供述しており、捜査2課は馬券購入に着服金が充てられたとみている。二人は1度に50万円前後を購入していたという。着服金の一部が東南アジアへの家族旅行に使われたことも分かった。調べでは、2人は日本中央競馬会の電話投票システムを利用。投票用口座を開設して電話で馬券を購入すると代金の支払いや払戻金の受け取りが自動的に行われる。2人の投票用口座は94年に3つ開設されていたという



約10年間で2億4千万円。時系列オッズで散見していた意味不明の単勝馬券の大量購入の主は彼らだったのだろうか?彼らも私同様馬券下手だったようだが、この手のドボン話はよく聞くが、その逆の話は殆ど聞かない処を見ると競馬というギャンブルは如何に難しいかを思い知る。ただ2億円も使うんなら外貨預金とか海外の社債とかそれこそ金融機関に勤めているんだから幾らでも利殖の道はあっただろうに。借金をギャンブルで返そうというのは少額しか持ち得ない人間がすることだ(そもそもそうした楽して金返そうという考えが間違っているという正論はあえて無視して)しかしこうした話を聞くとやっぱりヒシミラクルのおじさんが凄かったというのを改めて実感する。

因みに私の周りでは競馬で最高に儲けた人は300万円が天井である。彼は中山で行われた時のJCの三連複を的中させその金額を得たそうだ。当たった金は、暫く手をつけず家の机の中に隠していたという。彼は当たった事を半年間周囲の人間に一切黙っていた。ある時、ポツリと何かの拍子で私に打ち明けたんで驚かされたのなんの。まぁこの気持ちは良く分かる。私もナンバーズの4のセットストレートが当たった時、周囲の人に直ぐに言わなかったもんなぁ。ただ私は彼とは違い当たった金は直ぐに消えていったが。港北の横領夫婦は、結局馬券での一発回収ができずにそのまま牢獄行きとなったが、やはり借金を博打で返すのは無理。それは私のここ数年の悶絶振りを見てもらえば一目瞭然である。
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  by mf0812 | 2005-12-09 02:12 | 競馬

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